代表からのごあいさつ
私たちの取り扱う第一次産業は、異常気象・相場乱高下・生産者の高齢化など、問題は山積みで、そのネガティブパワーが脅威だと感じています。
未来はどうなるか分からない。
流通一つにしても、さらに多様化が進み、5年以内には大きく変化していくことでしょう。とはいえ、現時点で5年後は何も決まってはいません。言い換えれば、未来は自分たちで創ることができる。私たちの手で、より良い未来にすることができるのではないでしょうか。
私は約束します。
TFYグループは、つねに生産者や実需者をはじめ、関わるすべての人とのコミュニケーションを図り、さまざまな厳しいネガティブパワーに挑戦し続けていきます。
第一産業の未来は、まだ未知数・・・
それだけにチャンスがある環境だといえます。
私たちの仕事は、つねにクリエイティブであると捉えています。
栽培過程から出荷、商品作り、流通に至るまで、自分たちで考え、磨き上げていくことが重要だと考えています。
厳しい状況、未知の未来ではありますが、後悔しないように多くのことにチャレンジし、つねに前進し続け、
最良の「ねぎ」を提供する仕組みと皆様から信頼される強い企業を創っていきます。
経営理念
ねぎから始まる未来をT・F・Yグループ・・・で繋げる
創業からの感謝・人柄・出会い・気持ちを未来に繋げる
生産者様・取引先様・消費者様にねぎという作物を通してコミュニケーションをはかり社会の食に貢献する
会社概要
| 会社名 | 株式会社TFY（ティーエフワイ） |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 代表者 | 代表取締役会長 兼 社長 板橋勇二 専務取締役 廣瀬将之 |
| 人員数 | 15名（2024年9月17日現在） |
| 事業所 | ◯TFYグループ本社 埼玉県深谷市下手計139-1 ◯本社 埼玉県深谷市下手計144-2 ◯仙台工場 宮城県仙台市若林区日辺字沖田89-2 ベジフル仙台内 |
| グループ会社 | 株式会社ファーマーズトラスト 株式会社JMD |
| 事業内容 | 原料卸売販売事業 カットねぎ卸売販売事業 アジアJMD事業 |
| 取引銀行 | 群馬銀行 足利銀行 日本政策金融公庫 |
| 顧問 | 弁護士 弁護法人法律事務所フォレスト 税理士 土屋政信税理士事務所 土屋 政信 社会保険労務士 目黒社会保険労務士事務所 目黒 貴史 |
| 主要仕入先 | JAなんぽろ、仙北市錦の会、農業生産法人四季彩、JAあきた白神、たねっこ、JA新みやぎ、JA仙台、農事組合法人井土生産組合、JA名取岩沼、JAそでうら、JA庄内みどり、南相馬ねぎ出荷組合株式会社、みさき農園、JA佐野、菅谷農産、JA赤城たちばな、JA利根沼田、農業生産法人二之宮、鈴木農園、桑原農園、JAはぐくみ、合同会社野菜屋総合サービス、小川農園、茨城中央園芸農業協同組合、古河市ねぎ出荷組合、高瀬農園、JA富里市、株式会社丸正物産、緑栄会、茂木農園、株式会社青空農園、後藤農園、有限会社コスモグリーン庭好、薩摩白ねぎ出荷組合、JAみどりの、木村農園、JA甘楽富岡、JA太田市、吉永農園、有限会社正八、株式会社宮果、JA全農青果センター株式会社、仲卸企業ほか （順不同） |
沿革
| 2018年（平成30年）2月 | 株式会社あらきと分社化し、あらきグループとして販売会社 株式会社TFYを設立 |
| 2019年（令和元年）1月 | グループ会社 株式会社ファーマーズトラストを設立 |
| 2019年（令和元年）6月 | アジアJMD事業部立ち上げ 特定技能事業でインドネシアの若手人材の受け入れを始める |
| 2019年（令和元年）7月 | 総合化事業計画の認定を受ける |
| 2019年（令和元年）9月 | アジアJMD事業部として登録支援機関登録の許可を取得（登録番号：19登 – 002094） |
| 2020年（令和2年）5月 | 新社屋完成 |
| 2020年（令和2年）11月 | 福岡営業所及び福岡PC 開設 |
| 2021年（令和3年）2月 | 人材紹介事業の株式会社JMDを設立 |
| 2021年（令和3年）7月 | 株式会社JMDが有料職業紹介事業の許可を取得（許可番号：11 – ユ – 300968） |
| 2022年（令和4年）9月 | 株式会社ファーマーズトラスト農場がJGAP認証を取得（登録番号：110000024） |
| 2024年（令和6年）8月 | 株式会社ファーマーズトラストの全株式を取得して100％子会社とする |